昨日の仰天ニュースを見ていて

岩に脚を挟まれて、切断した少年。
入院中の消毒のシーン、めちゃめちゃ痛そうでした。

傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 (光文社新書)

の本の考え方が早く病院ならびに、一般にも広まって欲しいと思いました。

私事ですが、低温やけど状になってた父の上腕が湿潤治療のラップ治療（患部をラップで覆う）で、だいぶ良くなってきました。
ラップをする前の時点で、治ってはいたのですが、乾燥してかゆがっていたことが、ラップ治療でかゆさもなくなってきたそうです。

すごくないですか？

リンク先を見てもらえたら、湿潤治療のすごさがわかってもらえるんですけど。
無理かな。
http://www.wound-treatment.jp/title_tiryou.htm